古着を買う前に気をつけたいこと8選
【古着のちょっといいハナシ。①】古着を買うときに役立つミニ知識をお届け!
チェック 5
シューズのソールが奥まで削れていないか
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修繕を織り込み済みで購入するならアリ。
シューズの寿命を測る重要な目安となるのがソールの減り具合。踵が大幅にすり減って中のパーツが露出しているシューズだと、すぐに履けなくなる。充分に厚みを残した1足を選ぶべし。
チェック 6
シャツのボタンが取れていないか
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これ、意外に気づかないことが多いんです
古着シャツによく見られる落とし穴がこのボタンダメージ。完全に取れているものや糸がほつれてかけているものはリペアがマストとなるため、ボタンの状態をすべてしっかり確認しておこう。
チェック 7
スニーカーのヒールパッドが破れていないか
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インソールもしっかりチェックしよう
ヒールパッド部分の破損がヒドいと、型崩れによってアッパーが破れやすくなるのはもちろん、履き心地も損なわれる。個人での修復も難しく、購入のリスクはかなり高い。ブーツも同様だ。
チェック 8
ボタンフライが破けていないか
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これまた、大事なところなので。
着用時に下着が隙間からのぞくという、情けない事態を招くこともあるボタンフライの破損。おしゃれ以前の問題になってしまうのでジーンズを買う際はここもチェック漏れのないように!
この8点に気をつけるだけでも、良質古着をゲットできるかどうか大きくかわってくる。
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